ぱんだかなあもう…

昨日は●回目の誕生日でした。
まあもう年を増やして嬉しい年齢ではないですし、誕生日は産んでくれた母に感謝する日だと言う説もありますが、それでも「おめでとう」って言って貰うのは嬉しいわけで。
小さいときは学校は休みだしお盆だから当日にお誕生会とか開けないし…、私はオタク歴が長いので、ある程度の年齢になってからはほとんど夏コミ当日かもしくは祭りに参加する用意をしていて、大概において友達どころか自分も忘れてるということがかつてとっても多く、当日にお祝いしてもらえる経験がちょっと薄かったりするわけなんですが。

今年はツイッターのおかげでたくさんの方に当日お祝いのお言葉いただけて、それだけでも充分「ツイッターありがたーい！」と浮かれていたんですが。
思ってもみない嬉しいプレゼントを作家の先生方から頂けたのでもう涙が出るほど嬉しくて。
…よーするに「見て見てー！もらっちゃったよー！」とみせびらかしなわけなんですがｗｗ

無断転載は厳禁です！と、著作権は各先生方に既存します！
のでお見せするだけなんですが（掲載許可はいただいております）。

高橋依摘先生よりいただきました♪


フォローさせていただく前から画面から出てくる緻密でオサレなのに元気さが飛び出してくる雰囲気が大好きでして。これいただいたときは本当にちゅーしたい気分でした（…それは…）。9月に新しいコミックスが発売されます～ （私が嬉しいヾ(๑＾▽＾๑)ﾉ ）
高橋依摘先生のブログは→こちら

羽柴みず先生よりいただきました♪


子供がパンダー！というセンスがもうスキスキ…＞＜ 普段ＢＬで活躍されてるのですが時々ＴＬも描いてくださいます♪すんごく色っぽくて綺麗な作品がたまりません！8月の1週間くらい前かな？にＢＬコミックスが発売されたばかりです。ＢＬ好きさんにはおススメ♪（←お気に入り）
羽柴みず先生のサイトは→こちら

作家さんによって自キャラを他の方が描くのをいやがる方もいらっしゃいますが、私はものすごく嬉しい性質で。
だって「他の方の中にちゃんと住まわせてもらってるー♪」って本当に実感するので。
なんか「こんなに可愛く描いて貰って良かったねえ、由麻ー！」と、娘が可愛がってもらって幸せな母の気分ですｗｗ
本当にありがとうございます～！

そんで夜には友人から赤坂の金舌さんでご馳走になりました♪
カウンターでイケメンの板さんと話しながらおいしーお肉に満足していたら、

板さんがプレゼントしてくれました。
「甘い物だそうかと思ったんですが、お酒好きのようだからおつまみセットにしました」だそうですｗ見抜かれてしまったｗｗ
友人と美味しくいただきました ヾ(๑＾▽＾๑)ﾉ
元々レバ刺し専門店で6月末にいろんな番組に出ていたと思います。レバ刺しは今出されなくなってしまいましたが。
何を食べても悉く美味しい赤坂の金舌さんは→こちら

幸せな1日でした。本当にいろんな方にありがとうございましたー♪

本日、宙出版・ＹＬＣから「発情ドーベルマン」発売です。宜しくお願いします～。

私のコミックスとしては初のオフィスラブ…ですね。ＯＬ経験長い割りにあんまり得意じゃないので、たまにしか描かなかったんですね。……うーん、現場にいたので逆にオフィスに夢がないんでしょうかね（笑）。……事実は小説より奇なりで、怖すぎてネタにもなんない話なんかもあったし（私が経験したわけじゃなく、社内の噂として聞いた程度ですが）。ただまあ役に立つ部分もあるにはあったので、何事も経験なんでしょうねえ。
いつものようにカバーの裏とかはいだところとかあとがきとかにちょこまかと4コマ書き下ろしております。
なんかデザイナーさんに、とっても桃色な本に仕上げて頂きましたｗ
この警備員の制服、なにげに（でもないか）マークがパンダなんですが、名前表記近づけてくださったので違和感がない…（そうか？）

また1件ＹＬＣフェアをやってくださる都内の書店さんがあるとのことで、また5冊サイン本置かせて頂けるそうです。本当にありがたい限りです～＞＜
それはまた近くなったらお知らせいたします。

明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願いします。

昨年は、ホントに色々あった年だったと年末に振り返ってました。
いろんなこと考えて、自分は無力だと知ったり、日本人の力ってすごいなとつくづく思ったり。
悲しいことも苦しいことも、楽しいことも嬉しいことも満載の一年でした。

今年は、いい年でありますように。
まだ解決していない沢山のことに、まだ日常に戻れないでいる方々に、いい方向の道筋が出来ますように。
笑顔のたくさんある一年でありますように。

ずっと迷ってましたが、日々のつぶやきとして地味に←に設置してみました。
なんかホーム作っただけで疲れました。
色々フォローしたかったりするわけなんですが、なんか力尽きたのでとりあえず今日はここまで…。
このブログにもつぶやきは出るので（つーかここに誰が見に来てくださってるかも知らない）フォローするとかしないとかはどうかご自由に～。

2～3年前に母からすじこの粕漬けを教えてもらった。
みりんで練った酒かすにすじこを漬けておくというそう難しいものじゃないんですが。
長野の実家でこれを食ったら美味くて、ご飯なんばいでもイケちゃうという代物で。
うちの母は私に「あー！こんなにアバウトな娘になるなら生まれたときに『アバウト』っていう名前つけるんだった！」という金言を吐く人ですが、当然それは突然変異ではなく、母から受け継がれたと思われるところが大変濃く、「時間なくてさあ」と板状の酒かすですじこをサンドイッチしたという荒業をしてみせてくれたこともあったわけですが。
でもそれでも充分おいしかったんですよ。

昨日県民ショーでさんまの糠漬けを見ていて、初めて見たものであるはずなのに「普通にこれおいしそうだし」と思った私はふとそのすじこの粕漬けを思い出し。
無性に食べたくなり。
自力でみつけられなかったおかげで聞いたスーパーのパートの姉さんを店中走らせた（本当）酒粕と、すじこを購入し、意気揚々と作ってみました。

ところで「粕漬け」って漬物文化のある県にしか一般的じゃないんでしょうか。
手に入れた酒粕の用途に「粕汁・甘酒」はあっても、「粕漬け」がないことに、漬物による塩分摂取量ナンバー１の長野県で生まれ育った私はしばらく疑問。

ま、とりあえず、母のサンドイッチよりはちゃんと手をかけて漬けまして。
楽しみの挙句に、最低でも2～3日とあるものの、たかだか5時間で味見。

………。
えーとね。
やっぱり海なし県で売っていたすじこは、塩がむっさきつかった・ということなんでしょうね…。
あの、すじこの粕漬けって要するに、すじこの塩がむっさきついから、酒粕の別の甘さを混ぜて味の深みを出す・ということだったんだと思うんだけど。
現在周りを海に囲まれた千葉在住。
すじこが新鮮すぎて、塩味がしないんですよ…。
つまりね、生臭ものに酒粕の甘みだけが加わった……。
すごく残念なものでした。

一応2～3日漬け込んで様子見ようとは思ってるんですが。
思わずあら塩を投げ込んでみました……果たしてそれでいいのか？？